守秘義務の違反をするとどうなる?

一般的に守秘義務とは通常就いている職業および職務に従事している者、もしくは過去に同様の職業や職務に従事していた者に対して、法律の規定に準じる形で特定案件として課せられた職務上知った秘密を守らねばならない義務のことを指しております。
なお、これらの上記義務について、正当な理由がない状態で知り得てしまった秘密を漏洩させてしまった場合はその義務から解任された上で、処罰の対象となってしまいます。
この罰則についてですが、6ヶ月以下の懲役刑または10万円以下の罰金として設定されているのを基として、その処罰対象によっては罰金および罰則のレベルが引き上げられて、より重い結果として展開する可能性がありますので注意が必要です。
なお、罰則ではありませんが、誓約書の作成を求められるケースもあり、内容によっては双方が合意した上で誓約書という形で連絡することになっております。
ちなみに守秘義務自体については就業規則や誓約書に定めていなくても、労働契約を実施する上での付随する義務として生じることになっている為、労働者が改めて誓約書などの作成に同意する必要はないものとなり、単に自覚を促すことに繋がるだけとなっております。

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